タイ移住に向けて資金作り

 

 

 

タイへ移住するにあたって大事な事は、

 

「お金の問題」

「言葉の問題」

「食事の問題」などありますが、
個人の考え方で変わる部分もあります。

 

 

例えば病院や環境や交通の問題などですね。

 

私の中で一番の問題は「お金」の部分です。

 

退職金があるわけではないので、
まとまったお金を用意しなくてはいけません。

 

貯金もありませんん(苦笑)

 

今からコツコツと貯金をしても
何年かかるかしれません。

 

宝くじでも当たれば本当に助かるのですが、

今のところ当たる気配がありません(泣)

 

 

 

そこで何年か前からブログを立ち上げ、
収入を得ようと頑張っていますが
なかなか思うように成果に結ぶ付きませんね。

 

正直ブログは時間がかかります。

キャッシュポイントをどこに置くかで変わってきます。

 

ブログでキャッシュポイントを作る場合、

アドセンスでの広告クリック報酬や、
アフィリエイトでの情報販売、
もしくは商品販売などがあります。

 

しかし、すぐに結果が出る訳ではなく
正直これまでの労力はすぐには報われません。

 

 

 

その中でも以外と助かっているのが無料オファーです。

 

 

アフィエイトの基本が無料で学べ漫画で分かりやすい

本来有料級の内容です。

 

 

読むだけで10万くらい得する漫画かもしれません。

 

 

突然羽の生えた牛が出て来たり
2回のどん底人生を歩んだ人が奇跡の復活劇を遂げたり、
結構面白いんですよ。

 

 

しかも、この復活したとある人物が
無料でビジネス教材をくれるって言っているんですが、
この教材がものすごいクオリティなので、
かなり驚いています(汗)。

 

 

 

動画1,200分と文字数30万文字以上
(約本2冊分)で構成されている内容充実な
超大ボリュームコンテンツなんですよ。

 

 

 

全10章なんですがそれぞれ見てみると、

 

 

【第1章】 マインドセット編
【第2章】 ツール&ソフト編
【第3章】 月収10万初期マネタイズ編
【第4章】 Twitter集客編
【第5章】 LINE@攻略編
【第6章】 コピーライティング編
【第7章】 ビジネス心理学編
【第8章】 YouTube攻略編
【第9章】 サイト作成編
【第10章】 マネタイズ編

 

 

とりあえず漫画を読んでみてください。

驚いてもらえると思いますので ☟☟☟

 

無料のオンラインサロン「Make Your Wings」(漫画LP)


タイで10万円の生活が成り立つのか?

 

 

 

◆年金では生活できない事実(日本の場合)

 

現役で働いている間は、
会社からの給料で生活が成り立つ。

 

 

しかし、問題はそのあと

 

定年、もしくはリタイヤした後は、
それなりの蓄えがあれば別だが、
大抵の人は年金生活を余儀なくせざるを得ない。

 

 

今の日本の現状で年金で生活するには、
すべてを節約して我慢して細々と暮らさなければ
年金だけでは生活していくのが難しいのが事実。

 

 

年金の種類や積立によって受け取る金額は様々だが、
私の場合、普通のサラリーマンであるため

受け取れる年金は10万円にも満たない。

 

 

いままで通りの生活は絶対無理である。

 

年金をもらいながら働くという方法もあるが、
65歳過ぎても働きたくはない。

 

それでは、どうしたらよいのか?

 

 

 

 

◆ 日本という枠を取り外して考えてみる ◆

 

 

 

 

日本での生活が厳しいのであれば、
日本から出てみる事も一つの方法だと思う。

 

 

環境や生活スタイルなどが変わるけれど、
それに順応していく必要はある。

 

 

 

タイの国の場合、
多くのリタイヤ組や現地で働く若者たちが住んでいる。

 

 

 

 

 

年金生活者の実態を見ると、
苦しい思いをしながら生活しているのかと思えば全く違う。

 

スローライフを満喫しながら、
ストレスもなくのんびりと生活している。

 

 

実際、タイでの生活が成り立つのか考えてみよう。

 

 

住む地域にもよるが、
私の場合イサーン(東北地方)を想定している。

 

夫婦2人で、基本は家で自炊はしない。

 

例えば、月の年金が10万円と仮定した場合、

 

  • 電気代は3.000円から4.000円
  • 水道代は1.500円から2.500円
  • ガス代は日本でいうプロパンガス1つが約1.250円

 

光熱費だけ考えると一ヵ月1万円もかからない。

 

自分で家を持たなければ、
アパートメントを利用するのが一番安い。

 

 

安い物件だと2万円もあれば十分な設備が整っている。

 

テレビ、エアコン、冷蔵庫など

生活に必要な物は備わっている。

 

洗濯機はある場合とない場合がある。

近所を探せば安く洗濯してくれる店や
コインランドリーもある。

 

 

賃貸契約の場合

デポジットがある場合2ヵ月分が相場、
解約の場合何もなければ満額戻ってくる。

 

家賃、光熱費で3万円で済んでしまう。

 

 

食費は屋台が充実していて安いので
1日1000円で足りる。

 

食費、光熱費、家賃を合わせても一ヵ月6万円
これで年金での生活が成り立つ。

 

タイでは、生活する上で必要な物は安いが、

必要としないものは日本と変わらない。

 

例えば、たばこや酒

ほぼ日本の値段と同じかそれ以上。

 

 

何よりも時間がゆっくり流れていて、
タイの人達ものんびりしていて笑顔が絶えない。

 

 

親日家が多い国なので住み心地が良い。
お金の豊かさより、
心の豊かさを感じさせてくれる。

 

ストレスのない生き方を選び、
生かされている喜びを感じながら、
楽しく自由にタイの田舎で暮らすのもありだと思う。

 

 

 

PS

隣国マレーシアでは、更に物価が安い。

タイの田舎よりも、
マレーシアの都心部で10万円の生活が成り立つ。


そうだ!タイに住もう!

 

 

 

 

 

屋外での生活や野外での活動
自然に親しむ生活を楽しむこと、
それがアウトドアライフである。

 

小さい頃から自然に親しんできた。

 

 

旅やキャンプ、趣味の温泉やバイク
すべて自然があるからこそ楽しめる。

 

早くに結婚して3人の子供に恵まれた。
その子供たちもみんな、
家庭を持ち親として生活している。

これからは自分自身の事を考えて行かねばならない。

 

アウトドアライフスローライフ

この二つが私のテーマである。

 

自然が好きだからこそアウトドアライフを選んだ。
そろそろリタイヤする時期が近くなったので
スローライフを考える。

 

アウトドアライフを考えてみた場合、
当然地方の田舎になる。

 

 

 

最近はやりの田舎暮らし、
古民家を買ったり借りたりの生活である。

 

田舎の土地は大抵広いので、
庭では野菜を作ったり家畜を飼ったり、
あるいは田んぼを作ったりと想像が膨らむことだろう。

 

 

私も一時期考えたこともあるが、
人里離れた一軒家でない限り、
地域の輪に入らなければならない事の方が多い。

 

 

地域の人達が好意を持って迎えてくれるのであればいいが、
地域には根強いつながりがあるところも多く、
よそ者扱いされる事もしばしば。

 

田舎の集落には、
昔からその土地ならではの言い伝えや伝統が残っていて、
集落一体となっている場所も多い。

 

夢の田舎暮らしをスタートしたが、
人のしがらみが絡んできて
その場所から離れる人も少なくはない。

 

それでは山奥に引っ込んでの生活はどうだろうか?

 

人のしがらみからは解放されるが、
自然との闘いが待ち受ける。

 

水の確保、電気の確保、食料など、
生活に必要な物は自分で何とかしなければいけない。

 

 

 

近くにスーパーや商店があれば良いが、
山奥に引っ込むとそう簡単にはいかない。

 

不便を受け入れ自然に立ち向かう
強い精神が必要となってくる。

 

一番の課題はお金の問題ではないだろうか。

 

 

 

田舎暮らしでも山奥での暮らしでも生活費は必要になる。

 

それなりの蓄えがあれば問題はないが、
年金のみで生活するとなるとかなり厳しいと思う。

 

 

自給自足できれば多少は楽になるが、
そこに至るまで相当の時間と労力とお金がかかってくる。

 

年金以外での収入があれば、
より楽に生活を送る事が出来るだろう。

 

 

 

私が考えている、
アウトドアライフとスローライフの場所は
この日本ではなくタイの国である。

 

 

 

タイの国を分割すると、北部、中部、南部、
そして東北部(イサーンと呼ばれる)と
四つの地域に分けられる。

 

その中のイサーンには、
日本の東北地方とよく似た地域があり、
昔ながらの田舎が今でも残っている。

 

果てしなく広がる青い空、
広大な土地には田園風景が見渡せる。

 

 

 

 

 

 

 

のんびりと流れている時間、
ここではスローライフが実現できる。

そして、半自給自足な生活も可能である。

 

この国の人達はいつもマイペース
細かい事は気にせず、何とかなるさ精神。

 

そして合言葉は「マイぺンライ」

問題ないよ、大丈夫だよの意味。

 

実際私もタイにいる間は、
何とかなるといつも思っているし何とかなっている。

 

 

タイ語が話せなくても問題はない。

 

 

ただし、簡単にいかない事も事実。

 

あらゆる問題を解決しながら、
実現へ向けて行かなければならない。

 

 


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