要注意!!タイの交通ルールは「何でもあり」


 

 

タイでは、日本の常識は通じない。

自分の身は自分で守らなければならない。

 

 

 

 

 

信号

 

 

 

 

タイの信号機はカウントダウンで判りやすい。

 

車用も歩行者用もカウントダウンされるので、
赤から青へ切り替わるタイミングが判るので、

非常に助かる。

 

 

日本も参考にしたらよいと思う。

 

正面の信号が赤でも左折できるが、
あくまでも手前に左折可の標識がある場合のみ。

 

しかしタイの人達は標識に関係なく、

みんな左折して行く。

 

当然、右方向から来る車に
気を付けなければならないが、
どちらが優先か分からない。

 

日本も同じだが慎重に運転している人と、
自分勝手に運転している人が極端に分かれている。

 

 

赤信号でも突っ込んでくる車も多い。

 

私も何度かバイクで出かけたことがあるが、

正直怖い思いを何度か経験している。

 

自分の身は自分で守る事が重要である。

 

 

 

 

 

 

 

車のスモークフィルム

 

 

 

タイの人たちはみんないい車に乗っている。

 

私から見て羨ましい。

タイの平均月収は約10万円くらい、
車は安くても180万円以上はする。

 

 

「どうしたら、買えるんだろう?」と

不思議に思う。

 

私は日本で経済的な軽に乗っているので(笑)

 

 

日本の主要メーカーは、

ほとんどがタイ国内で生産されているが
日本と同じ車種ではない。

 

見た感じ似ているがちょっと違う。

 

暑い国なので紫外線対策のための

スモークフィルムは標準的に張られているが、

なんとフロントガラスにまで貼っている。

 

そのため誰が運転しているのかわからない。
最近は、フルスモーク車が増えている。

 

 

危険極まりない、

歩行者から見ても、

表情がわからないと危ない場合もある。

 

日本では100パーセント警察に捕まるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

道路横断

 

 

 

横断歩道のある道路は普通に渡れるのだが、
ローカルに行くと横断歩道があまりない。

 

あっても信号機がない。

 

反対側に行きたい時には、

目と耳を頼りに一瞬のスキを見て渡らなければならない。

 

 

主要道路はタイの場合ほとんど80㎞で走っている。

 

遠くに見えても一瞬で近くまで来ている。

 

中央分離帯がある道路ではまず半分渡り、

様子を見て残り半分を渡る。

タイの人は道路を渡るのが上手だ(小笑)

独特のセンスを持っている。

 

 

車と歩行者の阿吽の呼吸。

よほどでない限り車はスピードを緩めない。

 

そのため、ぶつかる寸前というケースがまれにある。

 

日本では歩行者優先の考えがあるが、
タイでは、勝手に渡っている方が悪いという考えだ。

 

私もタイでは、

道路を横断するのが上手だ。

 

 

 

 

 

 

 

バイクの三人乗り

 

 

 

タイの地方に行くと

学生がオートバイに三人乗りしているのを良く見かける。

 

もちろん、ノーヘル。

 

ヘルメットの義務付けはあるが、

ちょい乗りの場合ほとんどがノーヘルだ。

 

 

おじさんもおばさんもおねえちゃんも・・・・

おじさんやおばさんたちの、

足がバイクで自転車はめったに見ない。

 

当然子供まで運転している。

まして、厳しい取り締まりもない。

 

多分、半分以上の人たちが無免許だと思う。

 

さすが「何でもあり」の国だ。

 

 


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