初めてのタイ旅行「あったらいいな」と思う5アイテム(体験談)


タイへ旅行へ行ったときに、
後から「これがあったら良かった」と

思えるものを紹介しよう。

 

【充電用のコードやコンセント】

 

 


1泊2日でない限り、

スマートフォンやアイフォン、カメラの電池、

髭剃り、電動歯ブラシなどの電池が気になる。

 

 

特に、頻繁に使うスマートフォンやカメラ、
バッテリーが無くなってしまったら非常に困る。

 

そこで、タイでは充電できるのか?

と心配してしまうがご安心を。

 

日本とタイではコンセントとプラグの形状が違う。

 

 

タイでは、

日本で多く使われているのがAタイプ
先が丸いCタイプ
先が3本あるDタイプがある。

 

殆んどの施設やホテルなどは、
すべてが使える。

 

 

マルチタイプのコンセントが付いているので、
日本のAタイプでも問題なく使える。

 

 

電圧は日本の場合は100V
タイの場合電圧は220V

周波数は50ヘルツで、

日本の東日本の周波数と同じである。

 

家電などは変圧器を使わないと故障してしまうが、
スマートフォンや、

カメラの電池などは問題なく充電できる。

 

 

かなり古い物でない限り、

100V~240Vまで対応している。

 

私の場合、

タイのすべての宿で問題なく充電できた。

 

 

【綿棒】

 


タイでも綿棒は売られているが、
私の経験上使い勝手が悪い。

 

軸の部分が柔らかいため、
耳に入れるとクネクネしてポイントが定まらない。

 

日本にある軸のしっかりした綿棒でないと、

痒いところに手が届かない・・・
ではなく、綿棒が届かないのである。

 

 

私は必ず日本の綿棒を持参して行く。

 

【サンダル】

 

 

 

タイの国際空港に到着して、
外に出た瞬間、灼熱の太陽が照り付けてくる。

夜になっても熱帯夜が続く。

 

とても長袖やジーンズではいられない、

汗が次から次へと噴き出してくる。

 

 

すぐにでも、

ラフなスタイルに着替えたいのが心情。

 

そこで、着替えたはいいけれど

足元が靴では何ともぎこちない。

 

かと言って、すぐに靴屋が見つかればよいが、
地理も分からず

言葉も解からずでは買い物もできない。

 

 

 

 

そのため日本から普段履き慣れた、
サンダルやスリッパなどを、

持参してくると非常に助かる。

 

 

ホテルに着いて、

ちょっと探索や散歩などには非常に便利。

 

注意として、

高級レストランや寺院は原則サンダル禁止である。

 

【虫除け】

 

熱い国に必ずいるのが虫たち。
その中でも、蚊は人間にとっての天敵である。

 

何処からともなくやってくる。

 

痒いと思った瞬間すでに遅し、

血を吸われている。

 

昼間は気にならないが、
夕方になると奴らは

獲物を狙いに繰り出してくる。

 

 

そこで、事前対策に必要なのが虫除け。

 

しかし、スプレータイプの物は
機内持ち込み禁止(ミストタイプはOK)なため、
塗るタイプやミストがおすすめ。

 

 

 

 

タイのコンビニでも5バーツ(17円)で

使い切りタイプが売られているが、

独特の臭いがある。

 

スプレーもあるが臭いがきつい。

 

 

 

何日かの滞在であれば、

日本から持っていくのが無難である。

60㎖で、3~4日は使える。

 

私は3個をジップロックに入れて、

持って行っているが、
今まで全部使い切ったことはない。

 

 

ホテルなどの宿泊施設は、

スタッフに頼めば部屋に

スプレーをしてくれるし貸してもくれる。

 

【サングラス】

 

 

 

タイの太陽はじりじりと照り付けてくる。

それが路面に反射してとても眩しい。

 

紫外線がら目を守るためにも、

サングラスは必須である。

 

 

自分のお気に入りのサングラスがあれば、

日本から持ってきた方が良い。

 

タイの店にも、

沢山の種類のサングラスが

売られているし値段も安い。

 

 

 


この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

メールアドレス

URL

コメント

トラックバックURL: 

ページの先頭へ